幻の珍物件を探せ!


 山梨県山梨市の昇仙峡でB級お宝マニアの荒川さんが発見したジュリーゲーム自販機の写真。他では見られない超レアモノの猛バカ自販機に、酷祭司法裁判所の判決はどう下るのでしょうか(笑)。

※以下は荒川さん談

『昇仙峡の宝石園は昭和47年開園。時間が止まってしまったかのような、良く言えばレトロな施設ですw一階の片隅に開園当時のものではないかと思われる自販機がありました。すでに壊れている雰囲気だったので遊べませんでした。残念(^_^;)。』
噂の自販機が設置されている現場の全景です。自販機の取り出し口を隠すように置かれたゴミ箱と蓋に、すでに何かイヤな予感がします(^_^;)。
(荒川さん)『福袋のような自販機だったらしい。いったい何が入っていたのか?気に なります。』

見るからに安っぽい作りの自販機につき、ここから2000円の品が出るとは誰も信用できません(^_^;)。
案の定、故障しています。”空くじなし”の表示に騙されて200円を投入すると、悲惨な結末が待っていたことでしょう。メーカー名らしき「丸越」が「三越」のまがい物のようでなりませんが、実態はどうなのでしょうか?
(荒川さん)『誰この男?「ジュリーゲーム」って沢田研二?w』

これは全米No1の二枚目俳優アラン・怒ロンですよ!それなのにジュリーなんて書くから市民が混乱に陥ってしまうのですよね。
(荒川さん)『当時の300円て、現在の幾らぐらいだったのでしょう? けっこうチャレンジするのに勇気要りそうな金額だったと思うのですが。』

「幸運が貴方に」じゃなくて、コインを投入した瞬間に、「地獄が貴方に」訪れそうです(^_^;)。
(荒川さん)『しかし、大当たりの商品見ても、そんなに高価そうには見えないのです が・・・』

もうちょっと綺麗に並べたほうが良かったのでは?と思わせるようなディスプレイ商品に、いまさら「大当り」と書かれても時すでに遅しです(笑)。
(荒川さん)『上の自販機と写真が違うだけで機能は同じようです。この女誰?』

まさに昭和の邦画ブームを思い起こさせるいでたちの写真です。肩に掛けられたタスキには「ミス・・・・」という文字が確認できます。「都内一流 Let's Go」の意味も良くわかりません(^_^;)。

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