謎の林内作業車「デルピス」を見た!


 群馬県下仁田町の県道196号線沿いで、完治さんに発見されたデルピス号。下仁田と言えばデルピスのふるさとですから、いまだに実動車が発見されても不思議はありませんね(^_^;)。

以下は完治さん談

『先週、妙義山の裏の道でデルピス2台を捕獲しました。(^_^;この付近は2年くらい前にも路上で材木を運ぶ実動車を目撃しています。もしかしたら同じ車両かもしれません。3WDの方についていた純正キーホルダーがレアかと思いますが、珍しいものでしょうか?すでに誰かが捕獲しているものかもしれませんが鑑定宜しくお願いします。』

 デルピの生みの親・農林機械研究所のお膝元で、やはり動いていました2台のデルピス!上の写真は3WDの豪華仕様です。とは言え、シートのクッションなどすでにNothing!背もたれのクッションも剥がれ落ちてしまい、運転者には過酷な労働を強いるようです(^_^;)。それに対して下の写真は廉価版の2WD仕様。ヘッドライトもNothing!で荷台もフラット、フロントタイヤもグリップ弱そうです。かろうじて背もたれのクッションだけは健在で、ライバルに意地を見せたようですね(^_^;)。

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