謎の林内作業車「デルピス」を見た!
茨城県大子町の県道32号沿いで、odeonさんに発見されたデルピス号。栃木から茨城にかけての八溝山のふもとにもデルピスが多く生息しています。 以下はodeonさん談 『2005-04-03に久しぶりに発見です、しかも2台まとめてです。座席には定番のブルーシートが被せられ、フロント部の丸目が確認出来ませんが、オレンジ色の憎いヤツ、この形はどう見てもデルピスに他ならナイ!です。1台はフロントに駆動チェーンがあり3WDだろうと思われます。もう1台は2WDタイプと見てよいでしょうか?最大積載量は1500Kgと、頼もしい限りです。』 |
まさにデルピスの姿を捕らえた貴重な写真です!しかもこの程度の良さからして、現役実働デルピスに間違いありません。フロントタイヤの違いで、奥が3WD、手前が2WDということがわかります。これならスギ花粉が蔓延する八溝の急斜面も、難なく登ってしまうに違いありません(^_^;)。今度は動いている姿を激写したいですね! |