謎の林内作業車「デルピス」を見た!


 那須烏山市、上境の県道12号沿いにて、お宝大学考古学教授のodeonさんが発見したデルピスです。

※以下はodeonさん談

『元気あっぷミッションへ向かう途中で発見しました。見慣れたリアタイヤを発見したので近付いてみると、前半分がナイ!無残な状況でした。しかし、農林機械研究所のプレートは残っていたのでデルピスに間違いナイ!と思われます。さすがは八溝山地です。』

 ジュラ紀の恐竜の化石を見るように、完全に草に埋もれて原型すら留めていないデルピスです(写真上)。お宝大学考古学教授のodeonさん以外で誰がこれを発見できたでしょうか?これがデルピスと言う証拠に、そのフレームには「最大積載量積めるだけ」のシールが確認されています(写真下)。しかしツタンカーメン王に携帯電話をかけても通じないように、ここに書かれた電話番号に電話しても、今となっては誰も出ることはありません。これが歴史と言うものなのです(笑)。

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