幻の自動販売機「VIVO」を探せ!


 栃木県馬頭町の県道52号沿いで、世界初の居酒屋キャンプ野郎・odeonさんが発見したVIVO自販機!ハンターカブならぬ、カブハンターとなってVIVOを救出するあたりは、ハンターチャンスで一世を風靡した柳生ひろしもびっくりの快挙です。

以下はodeonさん談

『2003年11月03日、マニアキャンプからの帰路に通過した馬頭町にあるVIVOグループ自販機2種です。1台は裏向きに横たわっているレシチン、もう1台は路地側で仰向けに寝ているポップコーンです。レシチンの方はサンプルが抜かれているようです。ポップコーンの方には、かろうじて「バター味」という文字が読み取れます。レシチンはサンデンのCVA-S6D143、ポッ
プコーンはレア機種である大都製作所のPV-80です。』
 【写真左】寝釈迦ならぬ寝VIVOということで、ここが観光名所になることはあるのでしょうか?いかにもそっぽを向いてふて寝といったレシチン自販機に、VIVOもすねるという新しい説が浮上したのは言うまでもありません。(^_^;)
 【写真右】ポップコーンにいたっては、全面降伏といった意思の表れなのでしょうか、犬が無警戒のときに仰向けになるように、大の字で天空を仰いでいます。後ろのレトロアイスクリームケースとともに、このまま朽ち果てるのを待つだけなのでしょうか?
 【写真下】「Show the flag!」ならぬ「Show the frog!」の要求に、デジタルテクノロジーを駆使したバター味ポップコーンの姿をお見せします。アメリカンなそのデザ・イン!に、駐留米軍の兵士たちから復活の声が上がるのも時間の問題です(^_^;)。


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