幻の自動販売機「VIVO」を探せ!


 東京都大田区西六郷1丁目の狭い路地沿いで、炎のオフローダー・カクチさんがGETしたVIVOの写真。驚くべきことは、今現在でも実働しているという事実である。リストラで早期退職を余儀なくされ、収入減益なサラリーマンからすれば、まだまだ現役というVIVOの姿に励まされた人も多いに違いない(^_^;)。

以下はカクチさん談

『渋滞路を避け、新規ルートを開拓していた所、風変わりだがどこかで見覚えのある自販機が目に付きました。すぐさまバイクを降りて確認したところ、haruさんのHPで拝見していたVIVOでした。状態はとても良く、所有しているであろう銭湯のご主人の愛情さえ感じる程です。商品は当然現行の物ですが、料金設定が出来ない為かすべて100円、隣にある新しい自販機もそれに合わせる様に100円という良心価格。おまけに当たりくじのルーレットまでしっかりと稼動するという完璧ぶりです。時代に取り残されつつある銭湯と、今や希少な存在であるVIVO。これからも、この地に末永く存在し続けて欲しいと願う次第であります。』
 【写真左上】大きな煙突が見えますが、銭湯の入り口なのでしょうか?仲良く自販機が2台並んでいます。【写真右上】ディスプレイ商品はオリジナルではありませんが、稼動中とあって、かなり程度はよさそうです。【写真左下上】おそらく型番はSANYOのSVM-F408ではないでしょうか?何やら怪しげな箱が取り付けられています。【写真右下】サイドは飾られた花で見えにくいですが、VIVOのロゴマークも健在です。本日休業の掛札も気になります(^_^;)。

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