幻の自動販売機「VIVO」を探せ!


 宮城県蔵王町の県道12号線沿いで、みちのくさんがGETしたVIVOの写真。これまた新種VIVOの発見です!謎の機体については、オーナー自らがその真相を証言しており、日本の裁判至上稀に見るケースとなることは間違いありません(^_^;)。

以下はみちのくさん談

『宮城県蔵王町の県道12号線沿い、道路に背を向けた四角い箱の側面には確かにあのマークがありました。車を停めて廻りこんでみるとそこには!見慣れぬアルミ枠で縁取られた黒枠タイプにこれまで見たことのない縦型ルーレット。さらに4面パネルを上下に仕切るように配置された16ボタン(ゴメン、木がじゃま)。型式は本家でも未確認のサンヨーSVM-F406Dです。2-172の豆乳VIVOより1Kmほど東にありました。当時100万円を超えるハイテクマシーンも思うように売り上げが伸びず、設置後5年で所有者自ら俗世より隔離したそうです。』
 【写真左】昨日は飲みすぎて二日酔いだったのでしょうか?完全に寝ています。あまり働き者ではないようですね(^_^;)。【写真右】さすが100万円の機体!当たり装置が標準で装備され、セレクトボタンが16個という、可能姉妹もびっくりのゴージャス仕様であることがわかります。それゆえ当たるとコーヒーが5本ぐらい出てきそうです。【写真下】他の機体に比べ、ディスプレイ部が広く、ディスクロージャー(情報開示)を求める社会の風潮にも対応しています。残念ながら世界初の1000円札対応VIVOではなかったようですね。

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