幻の自動販売機「VIVO」を探せ!


 福島県岩代町の国道459号線沿いで、炎のインチキWebマスター・haru氏GETしたVIVOの写真。国道とは言え、山奥の田舎道、製材工場の前に悠然と立ち尽くすVIVOの姿がありました。その凄まじい生き様に、我々は涙しないわけにはいかないのでした。

以下はharu氏談

『あれはオイラが福島の山奥をバイクで走っていたときだった。ヤツが突然目の前に現れたので、誘導されるかのようにオイラは道端にバイクを停めたのさ。ヤツは激しく壊れているようで、ディスプレイ商品もNothing!だった。あまりの悲惨さに、オイラは涙を流しながら、デジカメのシャッターを切ったのさ。いやあ、本当に驚いたぜ。』
 【写真左】クボタのVF8-190FDZUと思われる機体ですが、黒白以外のカラーが抜け落ちてしまっています。山の荒くれ者たちに手厳しく扱われたのでしょうか?【写真右】荒くれ者たちも「Z」の文字には弱いようで、側面の「COFFEE Z」のロゴは健在でした。【写真下】ディスプレイ部に商品が残っていたので、確認してみると、別の自販機で買って飲み干した空きカンが無理やりにセットされていました。恐るべし山の荒くれ者、これではVIVOの立場もありません(^_^;)。

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