幻の自動販売機「ＶＩＶＯ」を探せ！
| 宮城県気仙沼市の県道209号線沿いで、みちのくさんが発見したＶＩＶＯの写真。ついに捕らえた実働ＶＩＶＯ！タイプもDonＵｐとの複合機で、珍しさはさらに２倍！ ※以下はみちのくさん談 『遂に念願の実働VIVOの救出に成功しました。場所は国道45号線松川I/Cから国道284号線を一関市に向かって1つ目の信号を右折、県道209号線の宮交気仙沼バス上八瀬下バス停前の月立簡易郵便局前になります。昭和55年に営業の方から半ば強引に70万円で購入させられたというVIVOは25年経った今ではさすがに色褪せてホットの設定も出来なくなっていますが、地元の人々からは大いに利用されているのでしょう、一斗缶の空き缶入れには現行陳列されているサンガリア、明治屋の空き缶が入っていました。また4つ隣りの関根バス停前にも実働VIVOの自販機があったとの情報を頂きましたが、こちらは既にPOKKAのものに取り替えられていました、残念！』 |
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| 【写真左上】いまや郵政民営化で揺れる郵便局の前にもＶＩＶＯの姿はありました。【写真右上】オリジナルの赤い傘まで装備したＶＩＶＯは、どうみてもすでに不動の雰囲気です。【写真左下】しかしよく見ると、ディスプレイ商品は新しい飲料水で埋められています。【写真右下】おーっと！１００円を投入したら、最新鋭のデジタルパネルに投入金額が表示されました！これぞまさに貴重な実働ＶＩＶＯの姿なのです。西小泉首相もこれを見て、「痛みに耐えてよくがんばった！感動したーっ！郵政民営化おめでとうーっ！」と叫ぶに違いありません。 |
