幻の自動販売機「VIVO」を探せ!


 北海道佐呂間町のR333と道道103号が分岐する交差点で救出に成功したVIVO!普通の民家らしき入り口の前に、まるで魔よけのようにそそり立つその姿に、道行くキタキツネも、嫁入りする途中に思わず1本VIVOを購入してきたのであろう(^_^;)
 これまた綺麗な状態のVIVO自販機。ディスプレイ商品もフルラインナップで残っているとは、さすが、動物たちが1年の半分は冬眠するという道産子ならではの怪奇現象である。  左端より、幻の「VIVOピーチネクター」、なぜか青色の「VIVOアップル」、そして伝説のサイダー「ラムちゃん」と、VIVOマニアが涙を流して喜ぶようなラインナップで、議会も納得である。

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