幻の自動販売機「VIVO」を探せ!


 茨城県内原町の町道沿いで、VIVO常任理事のodeonさんが発見!使われずにスネてしまったのか、後ろ向きに立っていた自販機を、よくぞVIVOと判明しました。武力行使でVIVOを撤去する魔の手から、平和的にVIVOを救出したのは、警視総監賞モノです(^_^;)
以下はodeonさん談
『内原町・鯉淵の町道で発見した非稼動のVIVOです。バスの車庫として使われている軒下の端に置いてありました。遠めに見ると、何処にVIVOが潜んでいるかが分かりません。しかし近付くと、おなじみのロゴマークが確認できました。でも後ろ向きです。素人では見分けがつきません(笑)。前へ回り込んでみると、パネルの色がなんだか変です。黄色く変色している上に、右端に冷たいおしるこが入っています。ディスプレイ部には、コーヒーとクリームソーダが斜めになっています。飛び出ている瓶は、おそらくスポーツVだと思います。右下写真には、やたら高性能な事が書かれていて、ワクワクしてしまうシールです。「100円玉を5枚入れたあと連続して5回ボタンが押せる」らしいです。取り出し口には5本のVIVOがキープできるようです。』

 VIVOの後ろ側が町道となっており、フロントパネルは建物側を向いています。スリムでクールなサンヨーのSVM-146Aですが、塗装の色褪せが激しく、せっかくのダンディさも台無しです。まとめ買いができる超ハイテク装備で、激マズ冷たいおしるこにも、思わず手を出してしまう人は、果たしていたのでしょうか(^_^;)。

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