幻の自動販売機「VIVO」を探せ!


 神奈川県三浦市の剱崎で、年中無休B級大好き・荒川さんが発見!かつて長崎県松浦市で発見したVIVO(2-28)と同じデザインです。「VIVOより美味いのは・・・」の威勢の良いセリフも鳴りを潜めてしまったVIVO後期のモデルでしょうか。よく見れば、フロント部分は丸みを帯びていて、少なくとも当サイトでは初めて紹介するタイプです(^_^;)。

以下は荒川さん談

『今度は、三浦半島の剱崎(つるぎざき)(三浦市)です。元レストハウスとおぼしき、閉店中の建物の脇に捨てられていました。商品は全部残っていましたが、サビサビで何が何やらわかりません。かすかに、クリームソーダ等の商品名が読みとれます。私が「ビーボ!ビーボ!」と騒ぐので、同行した友人が何事か?と驚いていました。普通の人には、ただのガラクタ物件ですよね(^_^;)』
 機体の製造年月日などお構い無しにサビまくるVIVOは、三浦カズヨシという海風の吹きすさぶ環境のためなのでしょうか。ディスプレイ商品もほとんどラベルが認識できないほどにサビています。こちらもなぜか2-28と同じく、洗濯機にその機体を守られています。いまやVIVOを守るのは洗濯機しかないのでしょうか(^_^;)。

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