幻の自動販売機「ＶＩＶＯ」を探せ！
| 千葉県安房郡三芳村の県道２５８沿いで、お宝作戦司令部准将ｏｄｅｏｎさんが発見！今まで、ＶＩＶＯの自販機といえば、どんなに朽ち果てようと、直立不動でたっていたものです。しかし、その定説を覆すＶＩＶＯ自販機がついに発見されました。しかも、その自販機には、信じられない事実が潜んでいたのです（^_^;）。 以下はodeonさん談 『 2003-03-16（非稼動）発見です。千葉南端の野島崎から北へ向かっている途中で通過した道沿いにありました。正面扉が外されてしまい、中身がカラッポです。中には蚊取り線香が置かれています。型番不明ですが、横のデザインがサンデンっぽいです。』 |
|
||
| 【左写真】グーグー寝ています。あまりに長い間、寝ていたので、サビ具合も半端じゃありません。しかし、側面のデザインは健在ですね。【右写真】正面に回ってみれば、ディスプレイ部はおろか、フロントパネルすべてがなくなっています。当然中身も取られ放題です。しかし、この自販機がなぜ寝ているのか？その秘密は、空っぽにされた筐体の中にありました。そうです、ＶＩＶＯは蚊取り線香を置くための棚に生まれ変わっていたのです。どうですか、この匠の憎いまでの美的センス！さすがのお宝ハンターも感動を覚えたはずです。劇的ビフォーアンドアフターとして、この事実は世界史に刻まれることでしょう（^_^;）。 |
