2003年東京モーターショー潜入レポート


CBR1000RRです。コンパニオン目当てのカメラ小僧が死ぬほど集結していて、ここまでしか近づけませんでした(^_^;)。市販予定みたいです。
CB750F復活か!と思ったら、現行のCB750のカラーリングが変わっただけでした。でも、雰囲気出ているからOKです。リヤサスにリザーバータンクも付きました。
ワルキューレ・ルーンです。1832ccです。名前のとおり極悪っぽいスタイリングです。ものすごいマフラーが付いていますが、どんな排気音なのでしょうか?
グリフォンです。コンセプトモデルなので、市販予定はありません。スクーターみたいなスタイルです。エンジンは水平対向4気筒750ccを搭載しています。車間警告システムも付いているみたいです。
ZX−10Rです。マフラーのアップ度が極悪ですが、コンパクトな車体でいかにも速そうです。パワーウエイトレシオでクラス全米No1らしいです。これは市販予定みたいです。
Z750です。先にデビューしたZ1000の子分です。カウルのスクリーンはボディと同色に塗られて、マフラーが集合タイプになっているところが、Z1000と違いますね。
ZZR−Xです。流線型のスタイルが綺麗です。走りに応じたライディングポジションが取れるみたいです。コンセプトモデルですが、このまま発売すれば結構売れそうな気がします。
VN2000です。マジで2053ccです。ヘッドライトには3眼プロジェクタービームライトが埋め込まれていて、死ぬほどおっかないです。どれほど強烈なトルクを発するのか、一度乗ってみたいですね。
なぜかスズキが力を入れていたST-250です。見た目はボルティのパーツを多用していそうです。カスタムベースにはいいのではないでしょうか。市販予定ですが、スズキのことですから、お手ごろな価格で出してくれるでしょう。
アクションカメラ小僧を掻き分けて前へ出ようとしても、ここまでしか撮れなかったG-ストライダー。900ccオートマチックエンジンはギアチェンジ不要。フロントの大きなスクリーンもツアラー的位置づけですね。
誰にも注目されずにひっそりと佇んでいたGS125E。カタナの末弟も今や中国で生産されているそうです。星型キャストホイールにフロントフォークブーツが時代を超えて受け継がれています(^_^;)。
XT660Xです。水冷単気筒のビックシングルエンジンを搭載したスーパーモタードモデルです。トレールタイプのXT660Rもあります。こちらのマフラーも極悪にアップしていて、雨水が浸入しないかが心配です(笑)。
FZ6−Sフェザーのネイキッドモデルです。ヘッドライトがゆがんでいます。目がうるうるしているようにも見えます。市販予定ですが、泣きそうな顔が、売れるかどうか心配です(笑)。
新型ポッケです。車にも積める大きさは先代譲りですね。ハンドルは折りたたむことができて、さらにコンパクトになります。アルミ製五角形フレームが特徴的で、収納トランクも装備しているみたいです。
死ぬほど長いデザインのスクーター・マブリスです。マジェスティベースみたいですが、ハイブリッド車だそうです。コンセプトモデルですが、発売されれば結構売れそうですね。

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